道場や真光関係から10年遠のいていた者です。最近やっと真光用の仏壇と御み霊をお祓いしてもらい、処分しました。
辞めるきっかけは中学生の時に真光で知り合った親友が自殺したからです。彼の母親は組み手。彼は無理やり入信させられました。
母親の不倫とそれを良しとする道場関係者。また、母親の再婚相手(組み手)が女にふしだらだったので、彼の妹たちに何かあったら困ると本人は悩んでいた。真光関係者からの執拗な連絡に精神的に追い詰められ、自殺してしまったんです。私の母親も熱心な真光信者です。三才から道場に連れていかれ信者になった。真光隊に入り、性的虐待も受けた。隊員からの執拗までの嫌がらせ、イジメを受けた。でも抵抗できなかった。ストレスで下血したりパニック障害にもなった。でも道場いかなきゃいけなかった。
もう本当に死のうと思ってた。
そんなとき親友が先に亡くなった。
三年前に今度は自分の母親が不倫をして多額の借金をした。父が家追い出した。『私を家へ戻せ。そうしないと災いが起きる』と脅された。母のご霊さんの猿芝居や不倫は私の修業だったなんて発言にショックを受けた。
道場の人達からも母親は何も悪くない。曇り消しをしたんだと言われた。そんな妻のために必死に借金を返して私の面倒までみてくれている父が健気に見えてしまう。道場に行っていたときも父は文句も言わなかった。信仰は自由だからって。ただ俺は入信はしたくないと断固として曲げなかった。
最近は『俺が悪かった。お前にこんな思いをさせていたなんて。もっと早くお前の気持ちに気づいていれば、もっと早くやめさせていればっ』て言ってくれた。私の人生を返せ!親友を返してくれ!真光信者も誰も傷つけずに静かに生きていってくれ。今私は統合失調症、うつ病を抱え、父のためにも生きています。